紙で出来たトレー。concrete craft(コンクリートクラフト)8trayで、小物に置き場所を。
「モノの定位置を決める」。整理術としてよく謳われている言葉です。
その定位置を決めるのに役立つのが、トレー。
時計・リング・ピアスなどのアクセサリー類や、ペン・付箋などデスク周りの整理収納など幅広く活用できます。
今回紹介するのは、シンプルな形状・落ち着いたカラーリングで、どんなインテリアにも合わせやすいconcrete craft(コンクリートクラフト)のトレーです。
concrete craft 8tray(S)
名前の通り、8角形のシンプルなトレーです。
こちらのカラーはグレー。
定番のホワイト・ブラックの他、ネイビー・チャコール・クラフト・グレーの6色+限定カラーの展開です。
どれも落ち着いたシックなカラーで、迷うこと間違いなし。
さらに迷う要素として、サイズ展開もS・M・Lとあります。
複数購入待ったなしです。
素材は「パスコ」という繊維ボードを使用しています。
古紙などの木材繊維が主原料の紙素材で、軽くて頑丈なのが特徴。
超絶硬い段ボールと思ってもらえたら。
底にはブランド、商品名がひっそりと。
軽くて扱いやすい、落としたり少々手荒に扱っても壊れないなど、いいところがたくさんあるのですが、何より購入のきっかけになったのは、その男前具合です。
カクカクとした出で立ちと、外側の切れ目。
クラフト感があってかっこよすぎます。
真四角ではなく、八角形なのもわかりすぎてる。
見た目だけではなく、やや外側に広がるような八角形になっているので、使いやすさや視認性が増す役割もあります。
そして最高なのが、側面に打ち込まれたシルバーのリベット。もちろんマット仕様。
男前度数ガン上がりで、もう反則の域です。
内側にも。両面リベット加工という贅沢です。
リベッド加工の場合、参考写真のようにリベット自体に彫り込みが入っていたり、真鍮であったりなどのこだわりがある商品も多いです。(どちらも衣類ですいません)
それもかっこいいのですが、このトレーの場合は、シンプルなシルバーのリベットが合っているように思います。
あくまでも主張はミニマルに、商品自体のディティールで魅せる。
めちゃくちゃかっこいいです。
僕は、時計やリングなど、アクセサリー類をこのトレーに入れています。
トレー自体がかっこいいと、雑にいれても様になるのが良いところ。
お気に入りのアクセサリーや雑貨がある方は、ぜひそれを収納するトレーもお気に入りにしてしまいましょう!