生活雑貨

火力弱いけど、めっちゃかっこいいカセットコンロ。KOVEA CUBE(コベアキューブ)

これまで、キャンプ時は焚火で調理していたのですが、風が強かったり天候が怪しくなると火が安定せず時間がかかっていました。

料理したい品数が多い・煮物などを安定した火力で調理したい・天候が怪しくても火を使いたい…などの場面はキャンプではよくあります。

なので、キャンプを楽しむ選択肢を増やすため、韓国メーカーのKOVEAが出しているカセットコンロ、CUBEを購入しました。

KOVEAは韓国のアウトドアメーカー。
コンロだけではなく、テントやテーブルなど幅広い商品展開があります。

KOVEA CUBE(コベア キューブ)

圧倒的かっこよさ

箱からしてかっこいい。正面・側面ともに本体を模したイラストがあります。

からの本体。

ステンレスの素材感、名前の通り四角いシルエット、ミニマルな文字装飾やデザイン。完璧です。(2枚目は何回か使用した後の写真なので、焼き色がついています)

いい意味で、ゴツすぎないカセットコンロです。

KOVEA CUBEを購入したのは、この圧倒的なかっこよさに惚れ込んだから、という理由が9割です。

ちなみに、よりミニマルな見た目にするために、現在はステッカー類は全て剥がしてます。

構造がシンプルかつ軽い

パーツは、本体と取り外しのできる五徳の2点のみ。シンプル。
どこかのパーツが失くなった、ということもないですし、五徳を外せばほぼ平面なので、汚れた場合でもふき取り掃除がめっちゃ楽です。

さらに、本体は極限まで無駄を排除しており、中はほぼ空洞。
これまで、コンロといえば重くがっしり!という印象だったので、この空洞具合は不安になりましたが、全く問題なく使用できています。

そして無駄を排除している分、軽い。重さ750g。

750gというと、青年誌の漫画3冊分程度の重さ
重くなりがちなキャンプ道具の中で、この軽さは重宝します。


本体サイズは、252mm x 120mm x 236mm

CB缶を装着すると、余裕ではみ出るくらい小さいです。

ジュニアサイズのCB缶でぴったり。

無駄を削りながらも、脚の2点に滑り止めを付けるという、ちゃんと必要な機能は残している点は好感持てます。

火力弱め、さらに弱点もあり

KOVEA CUBEの唯一の欠点は、火力弱い問題
カセットコンロの火力問題は存在意義に関わることなので、これが許せない人は買わない方がよいでしょう。

最強火の様子です。おそらく、他メーカーの中火程度の火力ではないでしょうか。

中火。そして、これより火力を下げようとすると高確率で消えます。

このように、火力に関してはやや物足りない印象。
ただ物足りないといっても普通に使用する分には、このくらいの火力があれば、特に困ったことはありません。

ステーキなどの火力を要する調理や、飯盒による米炊き、おでんなどの煮物の調理にもばっちり使用できます。

アウトドアでは短時間調理、高火力命」という方や、「家族やグループなど、人数の多いキャンプで手早く大量に調理したい場面」などでは向かないと思います。


さらに、最近では付いてない方が珍しい「ヒートパネル」という装置がKOVEA CUBEにはありません。
そのため、ガス缶の残量が少なくなったり、冬キャン時など温度が低い環境だと、火力が弱まる可能性があります。

ヒートパネルとは

カセットコンロを使用する際、ボンベの温度が低下すると、火力も低下する性質があります。
これを補い、ボンベを適度に温めて火力を維持する装置がヒートパネルです。

やや点火しづらい

amazonレビューの低評価欄に書かれている、「点火しづらい」問題。

確かに、点火時の火花が小さいので、なかなか着かないのは事実です。
着火するまでツマミを回し続けるか、ガストーチで着火しています。

個人的には、特にマイナスポイントに感じていませんが、日本製のガスコンロはどれも優秀で「一発で着いて当たり前」なので、それと比べると…というところ。

ちなみに自分で着火するときは、ライターだと火と持ち手が近すぎて火傷するので、先が長いタイプのガストーチがあれば、心穏やかに着火できます。

風防がないので、鎮火するリスクあり

アウトドアで使用する用途のカセットコンロの場合、風防(風除け)が付いている製品が多くあります。

が、KOVEA CUBEにはついていません。点火口むき出し。
風の強い場面では火が鎮火してしまうので注意が必要です。

風街道具店さんでは、「asimocrafts」というガレージブランドから出ているサイズぴったりの風防を提案しています。
これもかっこいいので非常にあり。

カスタマイズ性充実

上記の風防しかり、「KOVEA CUBE」で検索すると、ツマミの部分を木製や真鍮製に交換したり、側面に板を装着したりと沢山のカスタマイズが提案、販売されています。
これもひとえに、「もっと使いやすくしたい」「もっと自分好みの見た目にしたい」と思うほどコアなファンが多いということ。

かくいう僕も、側面に板を装着するカスタマイズを施しました。
雰囲気がガラッと変わるので、カスタマイズおすすめです!

初コンロにも、2台目以降にも。

KOVEA CUBEには不思議な魅力があります。
火力弱かったり、使う場面を選んだり…など手のかかる面もありますが、それもひっくるめて愛着が涌くヤツです。
きっと愛せること間違いなし。

火力のあるガスコンロは数あれど、ここまでデザインが印象的で、メリットデメリットはっきりしてて、ギア感のあるコンロはなかなかないのではないでしょうか。
ぜひ買って、大事にしてやってください。

ギアを詰め込むコンテナ、あると便利

キャンプ道具が増えてくると、一つずつ持っていくのが難しいので収納するボックスが必要になります。

そんなときにおすすめなのがこれ。
容量がめちゃでかいのでギアが入りまくるし、「男はこういうの好きでしょ」感満載のコンテナで最高です。

遊びを詰め込もう。収納ボックス THOR(ソー)コンテナ 53L&75L武骨なデザインの大容量収納ボックスで、インテリアとしてもばっちり、キャンプでも大活躍。そんなTHORのコンテナを紹介します。 ...
関連記事はこちら