機能性 + 拡張性 + 無骨さ = 最強。工業用スチールシェルフ
棚をお探しの人にぜひおすすめしたいのが、工業用スチールシェルフ。D&DEPARTMENTで購入しました。
工場や倉庫などでハードに使用されてもいいように、しっかりと作られているので実用性は抜群。
- 棚1つの耐荷重は80~100kg
- グラつきが少ない
- 高さ、奥行きのサイズを選択できる
- 固定位置によって棚板間の高さ調節ができる
- 棚板は後から追加購入可能
- キャスターをつけたり、収納用品を使用することで更なる進化を遂げる
- シンプルで無骨なデザインのため、恐ろしくかっこいい
これだけの好条件があって、買わない理由がありません。
工業用スチールシェルフ
中身はこんな感じ。
- 棚板 × 4
- 支柱 × 4
- ボルトとナット × 大量
- 支柱の足につけるキャップ × 4
- 一番上と一番下の棚板を強力に止めるプレート × 16
- スパナペンチ
作成
説明書が入っていて、カラーでとても分かりやすかったです。
まずは支柱の足にキャップを。
これで、床に傷がつくのを防げます。
ここからしばらく、器材たちを横に寝かせて作業してます。
上下の棚板は外れたらやばいので、プレートをかましてボルトとナットで仮止めします。
完全に締め上げてしまったら、角度や高さの調整が出来ないので、甘めに締めましょう。
上下とも仮止めしました。
ここからは状態を起こして、高さを調整しながらボルトを締め上げます。
ここでは壁に押し当てながらしました。そうすると垂直がわかりやすいそうです。
ボルトを締め上げたら、次は棚板を取り付けましょう。
このようなフックを4点に設置し、棚板を固定します。
こんな感じ。中側からと外側からバージョン。
スッと棚板を支柱の中に入れ、上から押さえます。これで出来上がり。
棚を移動させたい場合は、板を外してフックを好きな高さに取り付け、再度板を乗せるだけです。
超絶完成版。直線的なラインが美しいです。
斜めからもいい感じ。
こういうラックってぐらつくイメージがあるんですが、ビビるほど全くぐらつきません。
また、武骨なのですが、家具として浮くことなく、インテリアと調和します。
それは程よい光沢感であったり、ちょうどよいグレーの色調であったり、細かなポイントの積み重ねだと思います。
以前は、食器用として、オープンラック風に使用していました。
現在は、このように本の収納と、小物置きとして活用しています。
どのように使用しても、不思議とこなれ感が出るのが最高です。
インテリアがインダストリアル系でも、ナチュラル系でもハマりますし、植物などグリーン系と合わせても、無機物との対比でハマるでしょう。
つまり万能です。
棚をお探しの方は、ぜひご検討ください。