日常

究極のデジタルアート体験。お台場 teamLab Borderless(チームラボボーダレス)に行ってきた。

先日、巷で噂の「teamLab Borderless(チームラボ ボーダレス )」にてデジタルアート体験をしまして、感性の新たな扉を開いたのでレポートします。

「インスタ映え狙い」「流行りもの」と侮るなかれ。
体験したことのないアートの世界に強制没入させられます。

teamLab Borderlessとは。

teamLab(チームラボ)とは、プログラマ・エンジニア・建築家・デザイナー・アニメーターなど、多種多様なプロフェッショナルで構成されている集団です。

公式には、「ウルトラテクノロジスト集団」というパワーワードで紹介されていました。

様々なイベントを開催したり、WEBサイト・アプリ開発・空間設計など多岐にわたる活動をしています。

そして、今回紹介するteamLab Borderless(チームラボ ボーダレス)ですが、正式名称は「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless(森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス)」と言います。

文字通り、森ビル株式会社teamLabが共同で運営するアートミュージアムで、お台場に2018年6月にオープンしました。

コンセプトは「さまよい 探索し 発見する」。

どういうこと?と思いますが、このミュージアム、10,000㎡(サッカーコートより一回り大きいくらい!)の会場に、520台のコンピュータ470台のプロジェクターを駆使した巨大スケールなので、本気で迷います。

その中で見る・聴く・触れるといった体験型のスペースが多々ある為、時間を忘れて楽しめます。

teamLab Borderless

  • Borderless World
  • 運動の森
  • 未来の遊園地
  • EN TEA HOUSE 幻花亭
  • ランプの森

会場内は、上記の5つのエリアに分かれており、それぞれに作品が点在している形です。

ここからはエリアごとの作品を、タイトルと写真多めで紹介していきます。

Borderless World

ここは、全エリアで一番多くの作品が集っているメインエリアです。

花と人の森、埋もれ失いそして生まれる

各エリアや作品のある部屋に繋がるまでの道は、ほとんど花で埋め尽くされています。

そこに人がいるかわからないほどの、鮮やかな色に囲まれます。

散っては咲いているので、さっき通ったのここだっけ?というくらい風景が変わり続けます。

人々のための岩に憑依する滝

Borderless World内で一番の人気スポット

壁一面に滝が流れており、どういう原理か、岩を模した凹凸にぶつかる飛沫や岩壁に沿って水が流れる様子までもが映像として映し出されています。

時間によって、色とりどりの花が咲きます。

Wander through the Crystal World

吊り下げられたLEDによる光で敷き詰められた空間。

床が一面鏡張りになっており、どこを見てもクリスタルが永遠に続きます。

 ふつくしい。

地形の記憶

ハスの葉のような形状のやわらかい模型が無数にあり、広大な土地に植物が咲いているかのように見えます。

僕が行ったときは一面緑の稲でしたが、時間によっては花や綿毛、紅葉でいっぱいになるそうです。

テンションが上がった子どもが走り回って模型が壊れていたので、過度な衝撃は禁。

追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして超越する空間

写真では伝わらないため動画にて。

これ、動画に誇張は一切ありません。

まじで宇宙にぽつんと立っているような感覚になるので絶対行ってください。

時空が交差する場所には新たな時空が生まれる

小部屋の中でゆっくりとうごめいていた壁画。

タイトルとこの絵が意味するところは、僕にはまだわかりません。
ただ鬼のようにかっこよかったです。

運動の森

トランポリン・ボルダリングなどがあり、身体を動かしてアートに触れる空間です。

足場がデコボコしているため、足をグネらないように注意!

レンタルシューズもあるので、ヒールのある靴で来られた方などは利用をお勧めします。

グラフィティネイチャー 山山と深い谷

高低差のある、でこぼこで立体的な空間です。

壁や床に、様々な植物や動物が活動しています。

色塗りコーナーがあり、塗った用紙をスキャンすると、その色の動物や植物が出てくるそうです。これは子どもだったら絶対してた。

重力にあらがう生命の森

宙に浮いているボールがめっちゃあって楽しいです。

結構跳ね返りがあるので、調子に乗って押しまくって、反動でふっ飛ばされないように注意。

未来の遊園地

滑り台があったり、自分で描いた魚たちが水族館で泳ぐ様子を見れるなどエンタメ性豊か。

子ども人気絶大フロアでした。画像はないため公式動画にて。

EN TEA HOUSE 幻花亭

渋谷区に「幻幻庵」というお茶葉屋を営む、EN TEAが提供しているカフェです。

4種類のお茶から選択すると茶葉をもらえるので、席に座って店員さんに渡します。
そして点ててくれたお茶をゆったりと味わうスタイルです。

ほっと一息つけるだけでなく、ここにもアートな仕掛けが。

点ててくれたお茶に、芽が出たかと思えばゆっくりと花を咲かせました。

器を動かすと散っていきます。そしてまた水面に芽吹き始めます。これが、器のお茶がなくなるまで続きます。

仕掛けは全くわかりません。店員さんに聞いても、にっこりとされるだけでした。

ランプの森

teamLab Borderlessにおいて、Instagramで一番投稿されているのが「ランプの森」ではないでしょうか。

全面鏡張りの部屋に、ある規則性に沿ってランプが並んでいます。そして、時を追うごとに8種の様々な色に変化していきます

部屋内に入れる人数、時間が決まっているため、順番が来るまで並びます。1時間ほど並んで入室しましたが、なるほど異次元空間。

ランプが鏡にも映り、無限にランプがあるように錯覚します。

どう撮ってもこの世あらざるもの的な写真になるので是非。

広角で撮ったら、さらにカオス感が増します。

teamLab Borderlessに行こう。

載せている作品は一部で、会場には他にもたくさんの作品があります。

すべての作品に意味があり、表現力の発揮・多様性の尊重・テクノロジーへの興味などの育成や成長を促すことも、チームラボの狙いの一つだそうです。

正直、どれだけ言葉を尽くしても画像を見ても、百聞は一見にしかず。

ぜひ足を運んで、体験してみてください!

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