2019年買ってよかったモノ11選
この記事は、今年買ってよかったもの Advent Calendar 201922日目のエントリーです。
観音クリエイションさん発起のAdvent Calendar、今年で3回目の参加です。大感謝。
前回も言いましたが、今後もこの企画が続く限り参加していきたい所存です。
それでは、よろしくお願い致します。
BALMUDA The Range
10年ほど使っていたPanasonic製の電子レンジが壊れたため買い替え。
ボディの艶消し具合、洗練されたフォルム、視覚情報の少ないシンプルさ、どれを取っても素晴らしく、惚れ惚れするデザインです。
トースターと並べるとさらに最強。
機能は少なく、
- 自動あたため
- 手動あたため
- 飲み物
- 冷凍ごはん
- 解凍
- オーブン
の6種類。近年の高機能レンジには軒並み付いている、多彩な料理コース、スチーム機能などは一切なしという潔さ。
料理のメインマシンとして電子レンジ機能を使うぞ!という方は、圧倒的物足りなさを感じると思うので向きません。
あたためや解凍など単機能的な使い方をしたり、家電はデザイン重視!な方には超絶おすすめです。
SONY α6400
生まれて初めてミラーレス一眼カメラを購入しました。
購入した理由は、pixel3で写真を撮っていて、きれいな写真っていいなと思ったからです。
SONYを選んだ理由は、単純に家電メーカーとしてSONYが好きだからです。
けっこう安易な理由で購入に至りましたが、今となっては最高の買い物&趣味ができたなと大満足。
写真を撮る時、家で編集する時、時間が経って見返す時、と何度も楽しむことができて、一石何鳥だこれはという思いです。
出不精な自分が撮る為に外出するという、以前まででは考えられなかった思考にも至りました。
カメラを購入して、+α程度ではなく掛け算レベルで旅行や生活が楽しくなりましたし、上手くなったらもっとそう感じるのかも、と思うとさらに楽しみです。
まだまだド下手ですが、楽しんでいきたいと思います。
Yosemite Camera Strap
カメラ買ったら着けたいなーと思ってたやつを、カメラ買ったので着けました。
単純にめっちゃかっこいいのでおすすめです。
カラーも豊富。
50、105、111、126cmと4種類ある中で、一番長い126cmにしました。
コブ作るのもかっこいいかなという自己満と、冬にアウターの上から斜め掛けするのにちょどいいなと思ったからです。
ゴツめで耐久性はありそうですが、丸縄状なのでカメラやレンズが重い人は首が痛くなるかもしれません。でもおすすめ。
PowerArQ mini
ガジェットキャンパーの心をくすぐる、ポータブル電源です。
カラーはコヨーテタン。バッテリー容量は 86,400mAh。スマホを17回くらい満充電できます。
主にキャンプの時に非常電源として使用しています。
Ankerやcheeroなどメーカーも出しているポータブル電源。
選択肢は多数ありましたが、このアースカラーとゴツデザインがガジェットとして魅力的すぎて購入しました。
重量約3.5kgと、同容量の他モデルと比較しても、特筆して軽いわけではないです。
しかしグリップ部分がしっかりしていて持ちやすいので、持ち回しもなかなかよいです。
アウトドアだけでなく、災害時の備えとしてもぜひ。
ARC’TERYX MANTIS 26
アウトドア界の雄、ARC’TERYXのバックパックです。
カラーは2019年新色のオリーブ。サイドや背面のブラックとツートンカラーになっていて一目ぼれでした。
- 亀の甲羅のようなフォルムがかわいい
- 26Lと見た目より容量がある
- 小分けポケット多くて便利
- ジップもトーンの違うオリーブ色で、わかりすぎてる
など、良き点多数。
唯一、PCポケットはありますがクッションは一切ないので、そのまま入れて使うのは怖いです。でもおすすめ。
BRIEFING JOINT 2WAY ZIP TOP
ショルダーバッグですが、ベルトを外してガジェットポーチとして使ってます。
カラーは、 BRIEFINGお得意のオリーブ。最高。
このインパクト抜群の太ナイロンテープと赤ステッチが、ブランドを象徴しています。
BRIEFINGのバッグたちはミルスペックのため、破れや摩耗、劣化には超絶強いです。
完全ではないですが、ある程度の防水性も。
大事なガジェットたちなので、ポーチにもこだわりました。
TARAS BOULBA キャタピラー2ルームシェルター6P
本年、めでたくキャンプデビュー致しました。
手始めに購入したのがこのテント。
ライジングサン2018に参戦した際、トンネル型のテントを使いこなしている方々を見て、初めてのテントは絶対これにするぞ!と意気込んでおりました。
DODのカマボコテントを始め、ogawaのアポロン、ノルディスクのレイサ6など、魅力的なトンネル型テントは数多。
そんな中、実物を見てTARAS BOULBAのカーキの色味の渋さに惚れ込みました。
復刻ブランドとのことで、被りまくることもないだろうなーという点も良きです。
トンネル型テントの特徴は、テントでありながらタープの役割も兼ね備えるところ。
基本的にデカいので、テント一つでみんなでワイワイできます。
テーブルとか入れて、みんなで囲みながら騒げるの最高です。
THOR Large Totes With Lid 53L&75L
でかいボックス。主にキャンプ用品をまとめています。
これに関しては、抜群のビジュアルに尽きる。
オリーブのマットボディに黒の太フォントの組み合わせ、完璧以外の言葉がありません。
ポリプロレン製なので、ぶつけたり汚れたりを気にせず、ラフに使えます。
車載の時も便利です。
ちなみに、どちらかのサイズを購入すると、もう一つのサイズも欲しくなる病気にかかります。
snowpeak キャンパーズミトン
肉厚な素材なので、焚火や調理用として使っています。
完全ミトンタイプではなく、人差し指も独立している珍しいミトン。
これだけでけっこう使い心地が違うので、さすがはsnowpeakといったところ。
ブラウンを基調としたツートンカラーになってるところや、ワンポイントロゴがあるところがわかりすぎてる。
SOTO スライドガストーチ & レザーカバー
キャンパー必須アイテムの一つ、ガストーチ。
ド定番のSOTO製スライドガストーチを購入しました。武骨でかっこいい。
ただ、自分の手になじむ唯一無二にするには、もう1段階進化が必要でした。
そこで購入したのが、CAMPOOPARTS×WHAT will beのハイパーかっこいいレザーカバーです。
公式からもレザーケースは出ているのですが、ロゴのインパクト、シボ感の風合いに惹かれて購入しました。
そしてこちらを購入してすぐに、友人からこれまたハイパーかっこいい、ネイビーの手作りレザーカバーをいただきました。
スライドトーチ2個持ちが確定した瞬間です。
何個あっても困るものではないので、2つともじっくり育てていきたいです。
STANLEY MASTER SERIES マスター真空マグ 0.53L
今年はマイボトルデビューもしました。
STANLEYの最強ボトルです。出で立ちからして、最強のオーラをまとっています。
真空4層構造、氷の保冷時間48時間とチート級の数値を誇る、恐ろしい保温保冷力です。
ただ、唯一にして最大の欠点はめっちゃ重いことです。
空の状態で500g、ボトルいっぱいに水分を入れたら、ざっと1kg近い重さとなります。
軽さを求める方には向きません。ただ、軽量化という道を断ち切って余りあるほど、機能美にあふれていると思います。
おわりに
この1年もいろいろ買いました。例年に比べて、単価が高いモノが多かった気がします。
また、今年はキャンプを始めたので、キャンプギア多めでした。
キャンプ熱はどんどん上がっていますし、欲しいものもたくさん。
2020年も更なるガジェット、ギアを求めて楽しみたいと思います。